気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『地に足のついた歩法』

【気ままに太極拳日記199】
2018.8.26
『地に足のついた歩法』

日常生活、ぼくたちは歩く時、前に出す足に体重をかけながら、歩きます。

じつはこれ、ケガの元。

前に出す足は、いまだ地面をつかんでいるわけでは無い。

そのため、着地地点を目で確認していないとき、段差などがあると、つまづいたり、転んだりすることになるわけです。


太極拳の歩法では、一歩前に出した足の裏で、ちゃんと地面をつかんで確認して、それから、前足で引っ張りこむようにして、重心を移動します。

一歩出して、確認して、重心移動。

一歩出しながら重心移動する日常的な歩き方に比べると、アクションが増えるので、スタスタと歩けるわけではない。

ぼくも、普段、見通しの良いところを歩くときには、チョビットだけ足の裏を意識して、ユックリ前足に重心を移す程度は心がけます。

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意外と太極拳の歩法をしっかり行って重宝なのは、雪道や凍った道、山登りのとき。

今年、京都に出かけた時、伏見稲荷鞍馬山を登った時、翌日に疲れを残さないですんだのは、こんな太極拳錬功のたまものだったかなぁと、ふと思い出します。

普段から気にしていないと、意外と難しい太極拳の歩法。

それでも、より安全にカラダをかばいながら歩けるこの歩法は、自分のお守りだと思って、ちゃんと錬功に取り組もうと。

猛烈に暑い本日、室内で足踏みしながら、そんなことを思いついたとさ。


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