気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『夏は心臓、乾坤開合功』

【気ままに太極拳日記166】
2018.7.24
『夏は心臓、乾坤開合功』

夏場、暑さで心臓に負担がかかります。

体温調整をしたり、ばてるカラダに、よい血のめぐりをおくるのは、心臓の役目。

そんな心臓も、ジッとしてばかりいては、孤独に頑張るのみ。

ちょっとでも、心臓の手助けになるように、カラダを動かしてあげれば、心臓が疲れておこるカラダの不都合の予防になります。

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まあ、心臓が、本当にくたびれたら、止まって死んじゃいますから、そのずっと手前の状態での話になりますね。

心臓の働きを応援するには、第二の心臓といわれる「ふくらはぎ」を使うのもよいのですが、意外と腕肩を動かす方が、手軽で手っ取り早い。


ぼくなりの、東洋医学の観点からすれば、腕肩をグルグル大きく回すだけで、よい心臓の働きの応援になります。

陳式心意根元太極拳の気功では、乾坤開合功(けんこんかいごうこう)という両肩を同時に大きく回して、胸や腹の前で両掌を向かい合わせるやり方があります。

肩を大きく回せるので、やっていてなかなか気持ちがよい。

両腕をカラダの側面に下から(あるいは上から)外側に開いて、胸の前(あるいは腹の前)で両掌を向かい合わせるを、グルグルと繰り返す。

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呼吸を合わせて、動作の力の根っこを足元に求めれば、立派な気功になるんじゃないかな。

肩の力がほぐれて、両わき腹がしっかり伸び縮みするだけで、カラダに覇気がわきおこり、心臓の働きがのびやかになります。

狭い室内で、こんなことをしながら、連日の猛暑をしのぎます。

むくんでいるひとは、足腰の屈伸運動をちょっと気にしておくと、利尿が促せて都合がよいかもね。

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なんでも、無理は禁物。

やって心地がよいくらいで、ときどき繰り返す程度でいいみたい。

やり方にはいろいろ細かいことがあるのですが、いちいちかいていられないから、ここでは割愛。

カラダが喜ぶかどうか、そのあたりを確認しながら、錬功の成果をあげていこうかな、と思うこの頃。


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