気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『肩の力を抜くには』

【気ままに太極拳日記158】
2018.7.16
『肩の力を抜くには』

太極拳の腕の動きって、小手先で動くことがありません。

体幹部(とくに丹田と言う下腹)としっかり力の連絡ができるようなかかわり合いを持って動く。

そのため、肩が上がってしまうと、体幹部と上肢との力の連絡が途切れるので、あってはならないこと。

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小手先で楽にすませようとすると、肩はすぐに上がります。

なまけちゃだめよ、ってことですね。

また、精神的に追い詰められた時にも、肩は上がります。
同時に、息も上がりますね。

こんな切羽詰まった状況でも、肩の力を抜いて過ごすには、盤石な足腰で立っている必要があります。

踏んばる足腰は、意外ともろい。

しなやかに重心移動ができるような、フットワークの良い足腰であれば、胸で受けとめる精神的なストレスも、しなやかにカラダ全部で処理することができます。

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こわばったカラダでは、すぐに緊張するし、肩に力が入ります。

痛い時もつらい時も、苦しい時も気持ちがめげそうな時も、嫌な時も悲しい時も、肩と胸で頑なに受け止めることがないように、しなやかな足腰を保ち続けよう。

そんなお稽古が、太極拳の錬功にはあったりします。

少なくとも、ぼくは、そう思って、お稽古しているんだけどね。


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