気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『基本は膨らむ力』

【気ままに太極拳日記148】
2018.7.6
『基本は膨らむ力』

太極拳の動作の中で、力を発揮する時に、カラダを膨らませるようにします。

「ポン勁」という力の使い方。

すべての動作に、この「ポン勁」がふくまれます。

上下、前後、左右の全ての方向。


全身に「張り」をもたらすことで、お腹から発揮する力が、カラダの末端まで、途中で力が途切れることなく伝わるわけですね。

たとえば、一見、腕から相手に力を伝えるように見える動作でも、力は肩や背中、腰やお尻からも発揮することができるようなカラダの使い方。


こんな全身をくまなく張り出す力の使い方ができると、カラダを傾けることなく、背筋をスッキリ伸ばしたまま、全ての動作をおこなうことができるわけです。

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疲れていたり、気が抜けていると、カラダのそんな場所から、力が抜けてしまいます。

そんな気だるさを感じやすい雨降りの頃。

全身の感覚を確認するには、じつはよい陽気だったりします。

自分の気が抜けやすいところが、ちゃんと露見するからね。


動きやすい日には、得意が分かる。

動きにくい日には、苦手が分かる。

得意も苦手も、どっちもよい錬功のきっかけです。


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