気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『理屈と道理、アタマとカラダ』

【気ままに太極拳日記54】
2018.4.3
『理屈と道理、アタマとカラダ』

カラダって賢いなぁと思います。
だれよりって、アタマより。

 

だてにカラダはアタマより大きくないと思います。
そんな風に思いついたきっかけは、知恵の輪。

 

先日、部屋の片づけをしていた次女が、「知恵の輪、はめて」とのこと。
なんでも、外れた知恵の輪をそのまましまうと、なくしそうだから、ということでした。

 

ぼくがヒョヒョイっと、知恵の輪をはめて渡したら、意外とビックリされました。

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次女「どうやったの?!」

ぼく「無理がないようにスキマを合わせると、当たり前にはまるんだよ。コツは親指と人差し指だけを使うこと。親指は頑張らないようにね」

次女「そうじゃなくて、どうやったの?!! 理屈が知りたいの!!」

ぼく「えっ、理屈で? 言葉で伝えるの? 道理がわかるだけじゃダメ??」

次女「自分でも、どうやってやるか知りたいの!」

ぼく「なるほどなるほど、では、理屈を伝えるための、ぼくが言葉を紡ぎだす時間をください」

というわけで、手になじませるようにササッと付け外しできる知恵の輪の解説ができるように、30~40分ほど時間をかけて思考錯誤。

 

ぼく「ようするに、ねじれや曲線に見える知恵の輪ですが、解決のポイントは線を見つけること。固い金具が通るには、線に沿わせる必要があるのだね。この知恵の輪の場合、小さいピースの別々な端の線を順番に長軸上にすべらせると、するっとはずせます」

次女「理屈はわかったけど、うまくできない」

ぼく「道理がかなえば、うまくいくようになるから、いろいろ試してみて」

 

言葉を添える必要があったかどうかわかりませんが、結局、次女は持っている知恵の輪を上手に付け外しできるようになりました。

 

論理的に考えて、知的に解決してみようと思っても、説明がなかなか難しい。

ぼく「これって、数学の幾何(きか)の知識とか、役に立つんじゃない?!」

次女「あっ、でも解決したから大丈夫」

ぼく「・・・。」

 

結果、遊べたからいいのかな。

 

太極拳の錬功にも、触れて感じとるお稽古があります。
まさか知恵の輪で役に立つとは思わなかった。
カラダの英知に感謝。

 

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