気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『太極拳、遅いのはダメ』

【気ままに太極拳日記53】
2018.4.2
太極拳、遅いのはダメ』

太極拳の動作はゆっくりなイメージがあります。
ぼくも最初はゆっくりやるものだと思っていました。

 

太極拳の動作や技をまとめておこなうものに「トウロ」というのがあります。
この「トウロ」は、太極拳のカラダの約束を守りながら、順番に術を発揮していくものです。
そのため、動作は複雑で、精密な確認をしながら行います。
一般的に知られている太極拳のイメージは、こんな「トウロ」のこと。

 

緻密な確認作業をしながらやるので、どうしてもゆっくりになってしまう。

 

でも、わけもわからず、むやみに遅くやるのは、気が抜けてしまうのでダメ。

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気持ちが散漫になると、トウロを打つ意味がなくなります。

ただ遅いのはダメだけど、意識してゆっくりやるのはよい。

 

ゆっくりというテーマをかかげるだけで、トウロに意味が生まれます。
そこにはなにかしらの「気=はたらき・作用・効果」が生じます。

 

ただただ遅いことに意味はないので、できるなら早くやりたい。
でも、早く雑になるのはケガの元。
そんなわけで、太極拳の錬功は、丁寧さが必要。
そんなそんなわけで、今日も丁寧にカラダの声を聞きながら、太極拳の錬功を行います。

 

ちなみにちなみに、未だに「トウロを打つ」お稽古まで、すすめないぼく。

 

ま、ゆっくりやろう。

 

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