気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『春の嵐と錬功と』

【気ままに太極拳日記30】
2018.3.10
春の嵐と錬功と』

春は秋の台風同様、強い風が吹く季節です。
三寒四温で徐々に高まる気温と、強く吹き付ける風は、受けとめるカラダにストレスをかけます。
そんな春の嵐に翻弄されないように、カラダで受けとめるなら、上手にやり過ごしたいなぁと思います。

 

暖かい日には、とかくだるさや眠気が襲ってきます。
暖かければカラダが温まるかと思いきや、意外と冷めている。
だるさや眠気の正体は、カラダの冷えですから、外気が急に温まっても、体内まですぐには温まらない。

 

だから、春先からカラダを動かし続ける必要があるわけです。
一日中、チョコチョコ動き続けることで、つねに体温が高い状態を維持することができます。

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じゃあ、一日中ジムでランニングマシーンで走り続ければよいかというと、そうではなく。

 

走り続けたり、筋トレし続けても、カラダは疲労を感じ始めると、体温を高められなくなります。
カラダを温めることに、疲れちゃうんですね。

 

ではでは、どんなトレーニングをしたらよいのか?
そもそも、トレーニング=鍛える、なんてことはしない。
なぜかといえば、疲れるから。

 

春先から必要な運動は、温かい血流をうながすこと。
血行良く過ごすには、冬場にカチカチになっているカラダを、ゆるめ解きほぐすことが必要です。
固くなった節々や筋は、めぐりよい血流を止めてしまいます。

 

血流が悪くて冷えのぼせると、花粉症。
冷えものぼせも、血行不良が原因です。

 

カラダのあちこちをチョコチョコ動かし続けて、こわばっていないかを確認し続けるだけでも、カラダはゆるもうとします。
カラダに「春が来たよ」と知らせてあげるような、頑張らないカラダ作りを誘導することが必要。

 

息が抜けて全身でホッとできるカラダ作りを、ぼくは太極拳で取り組んでいます。

 

春の嵐への、ぼくの備えはそんなとこ。

 

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