気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『疲れるカラダは伸びている』

【気ままに太極拳日記124】
2018.6.12
『疲れるカラダは伸びている』

湿気や冷えの影響で、血流が悪くなったり、寝不足で疲労がたまると、カラダの活力は失われます。

消耗するとカラダは、活気を失って、ダラ~ンとのびてしまう。

むくみや疲労物質で、カラダが膨らんでいるのかもしれません。


太極拳錬功でも、たまったむくみや疲労を少しでも解消するように、ダラ~ンと伸びてしまうカラダを、積極的にひきしめます。

具体的にどうするかって?

伸びているんだから、縮めればいい。

そんなわけで、活力を失って、ダラ~ンと伸びてしまっている足腰を、キュキュッとひきしめるように、抱え込むような運動をとりいれます。


膝をまっすぐ抱え込んでは、気のめぐりが整わない。

ひとのカラダは、曲線を描くようにして動きます。

お腹(丹田)を起点にして、ひざを外側から内側にむかって、抱え込む。

陳式心意根元太極拳24式の中には、こうした膝を抱え込む動作が、何度も繰り返されます。

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ジメジメした雨降りの日は、そんな膝を抱え込むような動作を、トウロから抜き出して、単式練習。


膝を抱え込み始める時、ちょっと心臓がドキドキします。

「ああっ、このくらい、カラダが湿気で冷えているのだなぁ」と実感する瞬間。

しばらく膝を抱え込むように、繰り返し脚をあげていると、カラダのけだるさは、随分楽になります。

きっと、今からはじめても、カラダの負担になるのだろうなぁと。

季節を先取りして、春から取り組んでいたから、今、効能を引き出せる運動が適うのかなと。

なんでも、仕度は大事だ。

 

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『先週作った梅シロップ』

【日々雑感その97】
『先週作った梅シロップ』

先週、いただき物の青梅で、梅シロップを作りました。

砂糖漬けにして、シロップを出すのですが、ポイントはお酢をくわえることらしい。

お酢を入れると、泡が立ちにくくて、カビが生える予防になるのだとか。

なるほど。

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出来上がる梅シロップを炭酸水で割って飲むのが楽しみなのですが、管理監督している妻は、まだ解禁してくれません。

基準は特にないらしいのですが、まだアンズのシロップが残っているのが、開封を止めている理由かもしれません。

楽しみは、順番に。

 

そんな初夏の味覚を楽しみにしながら、食いしん坊のぼくは、毎日、梅シロップの瓶をクルクルとかき混ぜています。

もう、あけてもいいんじゃないかなぁ、と、梅シロップと対話するここ数日。


千里眼@易占 易占家 仙亀
Webで易占、やってます。

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『息をひきこむ』

【気ままに太極拳日記123】
2018.6.11
『息をひきこむ』

雨降りでうすら寒い日。

足腰が冷えて、朝起きられなかったり、日中眠かったり、食後にカラダがとてもだるくなったり。

カラダの火力がおちていると、活動する活力がたかまりません。


毎日の太極拳錬功では、カラダの火力を「ふいご」の力でたかめます。

息を吸い込む。

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胸一杯に息を吸い込むと、息苦しくなります。

息をお腹いっぱいに吸い込む。

それも、息は足元から引きこむように、吸い込む。


この足元から息をひきこむようにして吸うことで、カラダの活力が高まり、支え踏ん張る力が高まるのを覚えたのは、自分で太極拳のおさらいをはじめてから。

ひとに聞いていては、実感できないことも、時間をかけて自分で探求することで、新しいことを深く知ることができるのかも。


ジメッとする梅雨空。

そんな新発見を毎日試しながら、今日も太極拳錬功。

カラダの可能性を、さぐります。

 

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『日記の効能』

【日々雑感その96】
『日記の効能』

毎日ブログを更新し始めて、たわいもないことを、書き連ねています。

それでも、毎日アタマの中のことを描きだしていて、つくづくいろいろ考えているものだなぁとも、思います。

毎日描き出すことが、もしなくなるようなことがあると思うと、ちょっとゾッとします。

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仕事柄、室内にこもって過ごすことが多く、対してなにかをした、というような目新しい行動を、するわけではありません。

でも、じっとしていても、アタマの中では、いつもなにかがおこっている。

 

ボンヤリと言葉にまとめることができないことが多いのでしょうが、それをちょっと突っ込んで考えて、言葉を摘むぎ出すことができると、なにやら安心します。

 

描き出すことで、自分の考えていることが見えてくると、アタマの中で渦を巻いているようなことも、自分自身で客観視することができます。

 

描き出している内容は、じつは、アタマの中でグルグル廻っていることとは、直接関係ないかもしれません。

でも、書きおこした文章や、選んでいる文字面をみていると、自分の精神状態やどんなことに考えが引っ掛かっているかを、垣間見ることができます。

 

ぼくの思考の足跡を見直してみれば、アタマの中が、ボンヤリして、心にゆとりがある時は、ちょっと短めの文章で、行間が空いている、とか、考えがちょっと煮詰まると、行間が空けられず、文章がつまって見えます。

 

普段人と話をするときには、相手の方に合わせて話をするので、自分のことを分析するのは、ちょっとむずかしい。

でも、自分が誰とはなしに書きだしている文章を眺めていると、案外、ぼく自身のココロの状態が素直に出ているんじゃないかと思います。

 

一度描き出した文章を、何度も繰り返し読み返すことはないのですが、ふとしたときに、見直してみれば、よい嗜好の振り返りになります。

なるほど、日記を描く人の気持ちが、ぼくなりに、なんだかよくわかるような気がします。

 

ぼくの祖母は、ずっと日記を描いている人でした。

一日あったことや、メモのようなものを、書き残していたようですが、描き出す行間に、もしかしたら、その日のココロモチが、いっしょに書きだされていたのかもしれません。

 

なんでもいいから、まず、書きだしてみること。

 

ひとには、そんなアタマの中のことを、見えるように残しておく場所があると、いいのかな。
そんな「場所」を時々訪れることで、自らのことを愛着を持って、見てあげられるのかなぁと。

 

ほんの思いつきを描き残す。

 

自分の毎日の思考の足跡を残しふりかえることで、自分の人生をちょっと丁寧に過ごそうというきっかけになればと思います。

後で読み直した時、読み心地の良い文章を残すには、毎日の暮らしを丁寧に、愛着を持って過ごすことの積み重ねが、きっときっと大切なんじゃないかな。

 

そんな風に、思いついてみたのだったとさ。

 

千里眼@易占 易占家 仙亀
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『ヨーヨーマと旅するシルクロード 映画』

【日々雑感その95】
『ヨーヨーマと旅するシルクロード 映画』

雨降りの日、「ヨーヨーマと旅するシルクロード」という映画を見ました。

yoyomasilkroad.com

哲学的な映画でしたね。

音楽を通して、音楽と関わりながら、音を奏でる理由。

見ごたえもありましたし、演奏を通して、さまざまな文化のハーモニーを感じさせてもらいました。

 

音を奏でる理由。

 

なにかを表現する時、技術とは別に、「なにか(哲学)」を磨いていくことの意義や豊かさが、存在の魅力や必要性に結びついていくのかな。

物や金ではない、自分の内面の豊かさを養っていくことの大切さを、戦争やすたれていく文化などのエピソードを通して、考えさせてもらえたかなぁ。

 

ぼくは、日本人、なのかな?

日本人って?

ぼくって?

とかね。

 

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ひさしぶりに、横笛を取りだしてみました。

横笛に息を吹き込んで、一音の大切さや豊かさに触れてみる。

ひとが言葉を発し、表現することの、原動力とか必然。

日本には、古来から、雅楽という音楽があります。

ぼくは、その龍笛という横笛を吹いていました。

笛を吹く機会がなくなって、しまっておいたけど、映画を見て、なんか、急に、ね、吹いてみたくなった。

ぼくのルーツや内面に、もしかしたら、日本の古い楽器は、大切なツールなのかもしれないね。

ぼくって、何者、って、まわりのひとに紹介する時に。

雨降りの音を聴きながら、ちょっとそんなことも、思ってみたりして。


千里眼@易占 易占家 仙亀
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『錬功の効果』

【気ままに太極拳日記122】
2018.6.10
『錬功の効果』

天気が良くても、異常に暑ければ、それはやっぱり、悪天候(都合の悪い天気)ということに。

湿度が高かったり、気圧がさがって雨が降ったり、5月から不順な天気が続きます。

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天気の変動の影響は、カラダを直撃します。

鍼施術にお越しになられる方々の様子を見ても、湿度と急な暑さ、あるいは、エアコンの冷えなどによる症状を訴えられる方が、ふえてますね。

もちろん、ご本人たちは、そんな天気の影響とは思っていないようですが、毎日変化するお天気の影響を、ひとはみんなで同じようにうけとめるので、症状もいっしょであることが多い。

 

みなさん、同じ日に、同じような訴えをしてこられるので、「今日は、湿気の影響」、「今日は蒸し暑さが原因」、「今日は荒れた雨の疲れ」などと、鍼の臨床の現場では、原因を特定しやすい。

 

ぼくの少ない毎日の臨床現場でも、不特定多数が同じ訴えをされると、いやでもお天気の異常な力強さを感じずにはいられません。

ということは、当然ぼくも、お天気の負担を抱えているはず。

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今年から再開した太極拳錬功。

やはり、ぼくのカラダを丈夫にしてくれています。

例年に比べて、カラダの疲れ方やバランスの崩れ方が、とても楽です。

 

つねにカラダのバランスを揺さぶる錬功。

ほどよくカラダに刺激を加えることは、不順な天気にも適応するしなやかさを備えさえてくれているのかもしれません。

単純な筋トレとは違う、気功の効果、かな。

 

梅雨から夏にかけては、「脈」を丈夫にすることが大切。

「そんなの無理―っ」と言う方は、鍼の施術を受けに来られているみたい。

まずは、「脈の患い」をカラダで理解してもらうには、鍼施術が手っ取り早い。

話はそのあと、だね。


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『物事のいい悪い』

【日々雑感その94】
『物事のいい悪い』

易占をやっていて、吉とか凶とか、良いとか悪いとか、判断することがあります。

何を基準にするかと言えば、「都合」。

都合がよいか悪いかで、吉とか凶とかを判断する。

まあ、わかりやすいですね。

気分や気楽さもふくめて、都合がよいか悪いかで、物事の善し悪しを判断する。

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ただ、ちょっと長いスパンで見た時に、今の不都合が、じつは先の好都合につながっていることがあります。

よいことも、わるいことも、時間が経ってみないと、じつはわからないことも。

その場の都合不都合は、とても大切な良い悪いの判断基準でしょうが、ちょっと根気とか我慢を備えることで、もしかしたら、今の不都合や逆境を乗り越えることって、あとには都合よく作用してくれたりもするのですよね。


易占では、どこまでそのことを見極めていくか、どこまでをお伝えするかって、眼の前のご依頼主のご要望を中心にするのですが。

それでも、先々の見通しが、もっと先の見通しが明るいことがあるならば、今の一歩前へ踏み出す力の原動力になるのなら、やっぱり伝えておいた方がいいのかな、とか。

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目の前の出来事は大切です。

でも、長い人生の一コマと考えるゆとりを持った時、そんなドラマチックな時間って、案外、良い思い出になることがあるかもしれません。

逆境を楽しめるココロとカラダのゆとりを持つこと。

それを応援するのも、易占の仕事、かな。


千里眼@易占 易占家 仙亀
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