気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『気づかいへの気疲れ』

【日々雑感その110】
『気づかいへの気疲れ』

今週配信させていただいた、ぼくの東洋医学ネタのメルマガをご覧になられた方から、「やっぱり、テレビがダメ」といわれました。

メルマガネタの「情報断食」についての記事を読まれて、そんな風に思われたそうです。

テレビを見ていると疲れる、とのこと。

よくよく話を聴いてみれば、番組を観ていて、出演者の方々の眼に見えない「気づかい」に、過剰に反応してしまって、観ているご本人が気疲れしてしまっているようです。

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なるほど。

番組って、観慣れてしまえばよいのでしょうが、「番組のカタチ」って、どうやらあるようです。
番組の作り方があるでしょうし、段取りや取り決めってあるでしょうから、流れのわからない視聴者にしてみれば、自分がその場にいたらどうしてよいかわからない不安感が、むやみとわきおこってしまうのかも。


ぼくは、ひとがたくさん集まって、ワイワイとおしゃべりするのが苦手です。

周りの人に、無駄な気遣いをしてしまいますし、ひとりひとりの方々と、そもそもじっくりお話ができない。

気ばかりつかって、疲れてしまう。


むやみな気づかいは、それだけで消耗してしまう。

余計なことなのかもしれないけど、変に気を配るのは、そのひとの性(さが)ですかね。

 

ぼくも、そんな性をもっているからか、大勢の集まりよりは、ひとりひとりとじっくり話し合える場で過ごす方が、とっても楽ちんです。

ぼくが、鍼灸臨床や易占の場で、気を配っても疲れないのは、きっと、ココロの交流がちゃんと確認できているからじゃないかな。

 

そんな風に、いつも感じながら、ひとと接するお仕事をさせてもらっています。


メルマガネタとは、ちょっと違った視点での、鍼灸臨床の折のおしゃべりだったとさ。


千里眼@易占 易占家 仙亀
Webで易占、やってます。

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『惰性のスワイショウ』

【気ままに太極拳日記134】
2018.6.22
『惰性のスワイショウ

カラダの中心線(背骨の前にある天地を結ぶ一本線)を軸にして、コマのようにカラダを左右に回す太極拳の錬功があります。
(厳密には、太極拳の錬功かどうか、よく知りません)

 

朝の空気を吸いながら、なんだか清々しい気持ちになり、ついつい惰性でクルクル回っていました。

気がついてみれば、カラダもすっかりあったまった様子。

ただ、気持ちがあまり入っておらず、ちょっともったいなかったかなぁと。

さしずめ、空回しの洗濯機の脱水のような「無駄さ」だったのでしょうか。

 

そんなことを、妻に話をしたら、それは「洗濯槽乾燥」という立派な機能だということ。

うむむ、洗濯機さんごめんなさい。
無駄と思えたこの動作に、そんな役割があったとは。

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そんなわけで、きっとぼくの今朝の「惰性のスワイショウ」にも、あとでなにか役割がついてくるのかもしれない。

 

まあ、ケガや疲れの元にさえならなければ、それはそれで、よい錬功だったんじゃないかな。

 

そんな風に、開き直ってみるのだったとさ。


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『映画 vision(ビジョン) で、「いつも」を思う』

【日々雑感その109】
『映画 vision(ビジョン) で、「いつも」を思う』

先日、映画「vision」を観てきました。

vision-movie.jp


いつもと同じはずの森が、ちょっと違う。

そんないつもの、あたりまえの身のまわりの雰囲気を、丁寧に感じ取り続ける面白さを、ユニークに、でも、しずかに教えてくれる映画でした。

 


身のまわりの大きな変化に出会って、ひとはいつもの日常のありがたさを、知ることがあります。

普段の生活に、多少の不便さや息詰まり、不愉快さを感じても、急な変化にさらされると、「いつも」のありがたさを思い知る。

 

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たとえば、病気やけが、なんて、一番わかりやすいところでしょうね。

「世界は、うつくしい」

あたりまえに生きていることも、なかなかどうして、今まで生きてきた大変な努力の積み重ねで、今を迎えることができている。

そんな「いつも」の振り返りをしたくて、また、この映画を観たくなるのかな、なんて思います。

それより、吉野の山に、足を運んでみるか。

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ちょっと「非日常」に、脚をすすめてみることでも、「いつも」のありがたさを知るよい取り組み。

さてさて、映画で「いつも」の大切さやありがたさを感じとったから、次は別な方法も試してみたい。

そんなココロモチに、なってみたのだったとさ。


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『自分のできること、自分の役割』

【日々雑感その108】
『自分のできること、自分の役割』

今週明けに大阪の方で、大きな地震がありました。

京都に住む、ぼくの親せきに、真っ先にメールを出して、様子を伺いました。

返事をもらったのが、翌日のお昼ごろ。

ちょっと深刻で、ちょっと呑気な内容のメールの内容に、いろいろ思うこともあり。

 

阪神大震災のことを思い出すような地震だった」というメールの一文に、東京に住むぼくの当時の心境や、東日本の震災の記憶が、呼び覚まされました。

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離れて暮らしている人にでも、鍼灸師として役に立てることが、あったりします。

東洋医学の知識を持っていることで、ひとのココロに自信を持って寄り添うこともできます。

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今週は、鍼の施術を受けに来られる方々とも、関西方面に住まわれる親戚の方や知人の方々の安否について、ちょっと話をしたり、勇気づけさせていただく機会もありました。

鍼灸師、という肩書は、そんなとき、意外と役に立つものだなぁと。

 

肩書に助けられて、ぼくの言葉には、力強さが宿ります。

フツーのおっさんが、遠く離れた人のことを気遣うよりも、もっと違った角度、立場、役割で、お話をさせていただくことができているみたい。

 

阪神大震災の頃、ぼくは鍼灸学校の学生でした。

東日本の震災は、まだまだぼくの記憶に新しく、今現在も進行中の出来事。

 

今回、早々に親せきとのメールのやり取りができたことで、ぼくなりの現地の情報を得て話すことができたのは、実感と信念をもって、心のケアをさせていただく大切な機会だったと思います。

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鍼灸師

実際に手を出すばかりではない、東洋医学の知恵袋。

ぼくには、ぼくなりの役割が、あるのだなぁとあらためて感じることのできる今週です。

 

関西方面の方々のご無事をお祈りしつつ、ぼく自身のできることを、ぼくの役割として、日々携わっていけたら、いいのかな、と。


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『雨の日だからこそ、ゆっくりと』

【気ままに太極拳日記133】
2018.6.21
『雨の日だからこそ、ゆっくりと』

連日、ジメジメっとした雨が降ると、肌が冷えて血行が悪くなっているなぁと、実感します。

カラダがイライラする天気だからこそ、深く息を吸い込んで、ジックリ力強く息を吐きながら、ゆっくりとカラダを動かしていく。
もちろん、太極拳の錬功の時、ですね。

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気を抜いてゆっくり動いていては、元も子もありませんが、呼吸でメリハリをつければよいので、動作に充実感を持たせるのは、意外と簡単。

ちょうど、水の中でカラダを動かしているように感じれば、梅雨の雨降りも、なんだか楽しめちゃいます。

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重心を下げて(腰は落とさない、肩をおろす)、深い呼吸をうながしながら(足元から息を引きこむ)、カラダに覇気が戻るのをうながして(力みは禁物)、梅雨時の太極拳錬功を、楽しめればなぁと思っています。

 

追記:

ちなみに、本日6月21日は「国際ヨガの日」らしいです。

www3.nhk.or.jp

なんでも、国連で定められているのだとか。

ちなみにちなみに、「国際太極拳の日」を検索してみたのですが、どうやらそんな日はないらしい。

今日、調べてわかったつもりになっていること、だったとさ。


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『目に見えないものを共有』

【日々雑感その107】
『目に見えないものを共有』

先日、妻が友人たちと話をしている時(このとき、全て既婚女性)、それぞれご主人とどんなところで、つながっているか、という話題になったそうです。

ご夫婦で子どものことにかかわることで、話題や会話のネタをつむぎだしているおうちは、多いようです。

それ以外では、共通の趣味がある方。
(意外とすくなみたい、この場所では)

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では、わが家は、となったとき、妻は「眼に見えないことで共有、共感しているのかも」とのこと。

わが家では、映画や本だけでなく、身のまわりの色々なことをネタに、お互いの考えや思い、とらえ方などをシェアしています。

とくに共通の趣味も、育児に関する思い入れも大してないので、話題はと言えば、お互いの考えていること、くらい。

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この目に見えない、価値観や考え方を話題に、夫婦でおしゃべりするのって、今回、妻がお邪魔した場所では、ちょっとめずらしかったみたい。

帰宅した妻と、そんな目に見ない「考え方」「価値観」「物のとらえ方」について、おしゃべりを楽しんだのだったとさ。


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『大阪の地震、無駄な情報をシャットアウト』

【日々雑感その106】
『大阪の地震、無駄な情報をシャットアウト』

先日の大阪での地震があった時、たまたまテレビをつけていて、そのニュースを見ました。

ぼくのやったのは、すぐにテレビを消したこと。

無駄な情報が入ってきて、むやみな心配をおこさないようにするためですね。

そして、大阪での大きな地震で一番心配な京都の親せきの状況の確認をするために、メールを送りました。

一日、鍼の施術を過ごす中で、やはり大阪での震災の話題が、ちょくちょく出てきました。

そんなひとからの話を耳にしながら、世間ではそんな風にニュースや話題がのぼっているのだなと、うかがい知ります。

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大阪の地震の合った翌日、京都の親せきからメールが届きました。

阪神大震災を思い出させるような、怖い体験をしたということ。
夜中に3回ほど強い余震があって、棚の上のものが落ちてきたということ。
でも、大事にはなっていないから、心配しなくてもよいということ。
こんな内容が届きました。

 

これから入ってくる情報で、ぼくが関西方面の方々に、何かして差し上げられそうなことがあれば、役に立ちたいなと思います。
同時に、わが身のことを振り返ります。
日本中、どこにいても、地震にあう可能性はあるわけですから、自分にできる備えを見直そうかと。

 

むやみに最新情報をインプットしても、それを活用することができなければ、自らの不安を募らせるだけ。

 

自身の後の状況は気になりますが、必要な情報は、やはりどこからか耳に入ります。
それよりも、情報をどうやって活かすか、行動に移せるか、の方に、ぼくは重きをおいておきたいかな。

たとえば、地震への備え、とかね。

 

千里眼@易占 易占家 仙亀
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