気ままに太極拳ブログ

東洋医学視点の太極拳やカラダのことの毎日の思いつきをつぶやきます

『五官の調整』

【気ままに太極拳日記64】
2018.4.13
『五官の調整』

見る、聞く、臭う、味わう、感じる。
こんな感覚を五感といいます。

 

そして、この五感を感じるセンサーは、おもに顔に集まっています。

 

眼鼻耳口と顔の肌。

 

東洋医学では、眼鼻耳口と唇を五官とよびます。

 

これらカラダの代表的なセンサーは、外気の変化や体内の変調で機能が狂うことがあります。

 

とくに気圧や気温の変化著しい春は、こうしたセンサーが狂いやすい。

 

そんなセンサーの異常に鈍くなってしまう生活習慣に、忙しさがあります。

 

忙しい、というだけで、感じるということがおろそかになる。

 

ちょっと恐ろしいですね。

 

自分のことが分からなくなるって、みんな不安にならないのかなぁ、なんて自分の仕事のことも含めて思います。

 

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ぼくはしばしば姿見(かがみ)の前で、タントウコウという立禅をします。

 

「禅」なんて高尚なものではなく、自分の感覚の振り返りですね。

 

一日5分でも、そんな自分の感覚をチェックするだけでも、風邪やアレルギー、体調変化を察することができます。

 

べつに難しく考えたり、細かく観察する必要もなく。

 

ただただ鏡に映る自分の姿が、いつもとどう違うかだけ、感じとればいいだけ。

 

やってみれば、なかなかおもしろい。

 

自分の顔なんて、今まで朝の洗顔のときくらいだったんじゃないかな。
まして、全身なんて、なかなか見る機会もなく。

 

自分の姿を鏡に映して外見を気にすると同時に、感覚にも目を向けます。
5分なんて言う自分の振り返りの時間は、意外とあっという間に過ぎてしまう。

 

こんな試みを楽しみながら、姿勢のことも振り返り。

 

スッキリしたよい姿勢を維持できていれば、五官も働きやすい器=肉体でいられるのではないのかな。

 

そんなことで、ぼくの感覚=五官の調整は、毎日行われているのだとさ。

 

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『春の嵐は室内で対処』

【気ままに太極拳日記63】
2018.4.12
春の嵐は室内で対処』

春は強い風が吹くことがあります。
そんな日に表で太極拳の錬功をすると、ほこりで目が痛くなります。

 

だから、そんな日には室内で錬功。

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太極拳のお稽古方法は多彩です。
ただじっと立っているだけですむ「タントウコウ」という方法があります。

 

もちろん、もっぱら動いてナンボの太極拳ですから、タントウコウという立禅も、じつは微妙にカラダを動かしながら調整を続けます。

 

気の流れ、というか、カラダの働きや運動が円滑に行われているかどうかを、微細な動きを感じとりながらチェックするわけですね。

 

じっと立っているだけですから、体力的なロスもなく、鍛えているなぁという実感ももちろんありません。

 

鍛えている、やって疲れる、なんていうのは、そもそも無駄に動いている証拠。
カラダのバランスはこんなところから崩れます。

 

ただ、カラダが怠けていると、タントウコウをすると、カラダがだるくなります。

 

動いていない所が動き始める時、そこに負荷がかかることで、カラダがビックリするのでしょうね。

 

そんな微妙な感覚をチェックするには、やはり風の吹かない室内が最適。

 

風が強い日には風の強い日なりの、雨が降れば雨に濡れないような錬功を心がけます。

 

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『枯れた太極拳』

【気ままに太極拳日記62】
2018.4.11
『枯れた太極拳

枯れた太極拳、なんて表現があるそうです。
聴いていて、魅力を感じない。

 

意味はきっと無駄な力の入っていない、熟練した太極拳という意味なのかもしれません。

 

でも、できれば潤った太極拳であり続けたい。

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東洋医学的には、枯れるとは機能低下、カラダの衰弱を示します。
良い状態ではありません。

 

潤いがあるとは、昨日は円滑で潤滑。カラダにゆとりと張りをもたらします。

 

パツンパツンに突っ張って、張り詰めていては、無駄な力をもてあましていてモッタイナイ。

 

できれば、ゆとりのある潤いを保てた身構えで過ごしていたい。

 

ちょっと思い出した言葉から、そんなことも考えてみましたとさ。

 

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『家事を楽しむ』

【気ままに太極拳日記61】
2018.4.10
『家事を楽しむ』

自分の身のまわりが整うのって、楽しいですし気持ちがよい。

 

そもそも家事をするのが楽しいのですが、これを身軽に気軽にできるのは、ひととしていっちょ前なんじゃないかと思います。

 

仕事よりも大切なのが家事。
自分のことや家族の身のまわりを整えるのは、生きていられる基本じゃないかなぁと。

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ぼくは常日頃、
・寝ること、回復することは全力で
・食べること、楽しむことは6割で
・仕事ややらなきゃいけないことは3割で
と決めています。

 

とはいえ、自分の性格上、仕事ややらなきゃいけないことは、3割じゃなかなかすみません。
だから、自分への戒めとして、3割、と割り切るようにしています。

 

食べることや楽しむことは、とかく欲におぼれて、あとで失敗します。
だから半分くらい楽しきゃいいやと、思うようにしています。
自分の食事も、半分は人の分と思っていれば、早々に満足することもできますし。

根をつめる世の中に身を置くと、どうしても寝ることがおろそかになりがち。
ぼくはそんな世間からずれて生きていますが、だからこそ、回復時間くらいは全力で取るようにしています。
命を保つ基本だもんね。

 

そんなわけで家事。
・家事は1割が基本

 

家事は何となくいつも気にしていれば、ちょこちょこカラダを動かすきっかけになります。
心身の怠けの予防になるし、いつもココロや身のまわりが心地よいのは、気分よく過ごせる大事なこと。

 

そんな1割の家事と同じように、太極拳の錬功も取り組みたい。

 

いつも気にしておけばいいし、気になればやればいい。
そんな取り組みがぼくの生活に取り入れている太極拳の試み。

 

そんなこといっていると、一日中、太極拳の錬功をやっていることになりそう。
できるだけ本気にならないように。
そんなココロモチも大切だね。

 

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『クリエイティブな生活はブログのネタ帳』

【気ままに太極拳日記60】
2018.4.9
『クリエイティブな生活はブログのネタ帳』

随分前、わが家のこどもたちが小さい頃は、家族のネタがいっぱいあって、当時書き続けていたブログのネタが尽きることはありませんでした。

 

とくに結婚生活や育児ネタをとり上げたエッセイマンガなどは、おもしろくて当然かなぁと思います。
身近に想像しやすいし、共感もしやすい。

 

また、書き手としても毎日夫婦や家族と関わりあうだけで、クリエイティブなネタには困りませんから、作品を手掛けるうえでも素晴らしい環境。

 

ちまたでネガティブにとらえられるような、夫婦喧嘩の種や育児ストレスの原因なども、ネタと思えば意外と笑って過ごせます。

 

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ぼくは仕事柄、体調の変化やカラダの不都合に特化して、ブログの記事を書き込んでいました。
身近に家族がいることで、体調のめまぐるしい変化をカラダの不都合として表現してくれる存在がいてくれたから、やっぱりネタには困らない。

 

そんな面白家族との生活も、徐々に距離感ができ、家族それぞれの時間が増えて、自分たちのやるべきことを持ち始めると、コミュニケーションが減ります。
まあ、健全と言えば健全。
体調も子どもの時ほど多いく崩すこともないし、良い意味で安定しているこの頃。
悪い意味では刺激の少ないブログネタにならない生活。

 

すでに2つ3つあったぼくのブログは削除していますが、なにか生活の面白ネタは、今でも探しています。

 

クリエイティブに一日を創造し続けることって、やっぱり前向きで有意義です。

 

家族の存在とは関係なしに、ぼくの長らく続いている関心事は、やっぱりカラダの神秘性。
鍼灸学校に入ったきっかけの一つでもありました。

 

現在はマイペースに取り組んでいる太極拳を通して「気」というものを自分なりに思い描いています。
どう解釈しようか、ということも含めて、生活にテーマを持つことができるようになりました。

 

気がついてみれば、ほったらかしだったフェイスブックの投稿が、そんな内容で続いています。

 

タイトルは太極拳日記だけど、太極拳を通して毎日のクリエイティブな思考の足跡になれば、まあ、それはそれでいいのかと。

 

こうした表現する元気が出てきているのも、毎日の太極拳の錬功を通して、精神にも活気があるからじゃないかな。
以前よりも背筋が伸びて、楽に呼吸を楽しめる実感があるのが、のびやかに精神力を活用できる証じゃないかなと、今日も自己分析。

 

追記

このあたりから、新たにブログを始めようとか思いつくようになってきたのじゃないかなぁと思います。
そんなこんなで、いまは「はてなブログ」も継続中。

今後、過去の太極拳日記が、今の時間に追いつきそう。

太極拳日記以外の記事の掲載も検討中。

 

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『山歩き』

【気ままに太極拳日記59】
2018.4.8
『山歩き』

3月下旬、連日山歩きをする機会がありました。
目的のあるお出かけだったので、普段山歩きの経験のないぼくには、良い体験でした。

 

 

起伏があり不安定な足場を、普段よりもゆっくりなペースで足をすすめます。

弾丸登山と称して、走って山をかけあがって行く人や、ベビーカーを押しながら歩いていくツワモノもみかけました。

 

観光客なのか、浴衣や革靴で山を歩かれている人も見かけましたね。

 

本格的な登山ではないので、心がけさえあれば良い試みだと思います。

 

一見非常識に見えますが、日常の構えで非日常の環境を過ごすことで、自分のカラダの偏りを顕著に知ることができます。

 

ぼくもスニーカーで普段着の軽装で山を歩きました。
日頃、余計な力みがあれば、こうした「振り切った環境」に身を置くと、あとで肩こりや腰痛、膝痛やケガとなって現れます。

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幸い、筋肉痛になることもなく、過ごすことができました。

 

毎日の太極拳の錬功の成果を試す、そんな機会となったようです。

 

陽気もよくなるし、近所の公園ばかりでなく、ちょっと遠出をしてみて、自分のカラダの使い方を試してみるのもよいかなぁと、そんなことも思いつきます。

 

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『股関節』

【気ままに太極拳日記58】
2018.4.7
『股関節』

ダイナミックにカラダを活躍させることのできるスポーツ選手などは、総じて股関節の可動域が大きいですね。
あえて柔らかいとはいいません。

 

しなやかにカラダを動かすためには、どうしても節々の運動にゆとりを持つ必要があります。

 

もともと可動域の広いはずの肩関節や股関節は、しなやかに使えることで、力強い運動を支えることができます。

 

筋力とは別に関節の柔らかさが、ダイナミックな力強い運動には必要ですが、では、股関節だけ柔らかくしようというのは、短絡的。

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股関節のストレッチをして、腰が固くなることがあります。
カラダに矛盾した運動を強いることで、どこかにこわばりが生じるわけですね。

 

しなやかな股関節を手に入れるためには、では、どうしたらよいか。
全身の運動を協調させながら、しなやかに股関節の運動を確認していけばよい話。

 

立ち仕事や座り仕事などは、意外と股関節の運動を硬直させやすいです。
骨盤周辺の筋肉をこわばらせて、股関節の運動に制限をかけるのは、精神的な緊張感からなのかもしれません。

 

あえて、気持ちをオープンにして、鼻歌でも歌いながら作業することで、骨盤周辺の縮こまりは解消されます。
貧乏ゆするなどは、よい股関節の気晴らしです。

 

股関節の運動というと、開くか膝を抱えるかくらいしか思いつきませんが、じつは膝の抱え込みと逆の運動も存在します。
こっち方向の股関節の運動って、日常生活であまり行われない。
バックキックや後ろ歩きをすれば、股関節は運動しますが、腰を反らせてかばいがち。

 

きちんと股関節の運動へ達するためには、様々なカラダの条件作りが必要です。

あたりまえで。
ダイナミックで大きな力を支えるカラダの構えを作るわけですから、フォームは大切。

 

太極拳のタントウコウを取り組むときも、この股関節の独特な動きを微調整しながら確認します。
意識するのは下腹。
ポコンッと下腹が出っ張っていたら、股関節はちゃんと動いていない証拠です。

 

下腹をひっこめちゃ、ダメ。
下腹が引っ込むように、カラダを動かす。
そして、そのうえで、股関節の可動域も丈夫に広げることができたら、課題はクリア。

 

まぁ、ここしばらく、そんな取り組みもしています。

 

肩と腰がゆるんでいると、夏バテしないから、今からカラダ作りですね。

 

今日は備忘録も含めて、書き込み終了。

 

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